【2/2】ルビオ氏は7月のWSJへの寄稿で、トランプ政権による不法移民の強制送還、カリブ海などでの「麻薬運搬船」への攻撃、対イラン軍事作戦に触れ、米側が訴追されかねないとの懸念を表明した。
米側はICCと「妥協点」を模索する一方、各国に圧力強化に同調するよう迫っている。
今年に入ってベネズエラ、チャド、ナウルがICC脱退を通告したが、いずれもトランプ政権の働きかけが指摘されている。
ルビオ氏は9日の声明で「ICCが脅威を与えるのをやめるか、あるいは、我々がICCを終わらせるかのどちらかだ」と警告。「同盟国にはならず者の裁判所を抑え込むことを期待している」と強調。日本などに今後もICCからの脱退など求めて圧力を強める可能性がある。