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2026-07-29 04:03:56 UTC

三宅 芳夫 on Nostr: ...

今年は独立宣言150年周年ということで、USAでは複数の企画がある。

Netflexでは「アメリカという実験」なる連続ドキュメンタリーが製作されているが、これは「エキセン中道」を超えて、かなり「右寄り」。

なんといっても、「対話するアメリカ」の代表が、ヒラリー・クリントンと第一次トランプ政権の副大統領ペンスにテッド・クルーズである。ペンスは最近日本でも知られて来た福音派の代表だし、クルーズは極右化した共和党で元来「本命」と見られていた男である。

また「独立の父」達の間では、ワシントンが「天まで高く」持ち上げられいるが、彼が大奴隷農場主であり、先住民に対するジェノサイドを遂行するモデルになったことにはほとんど触れられない。さらに最も「民主主義」に親和的だったジェファーソンの扱いは小さく、反民主主義者=連邦主義者ハミルトン及びマディソンの登場回数は多い。

Netflexは、国際問題では断固としてイスラエル擁護を貫いており、よくて「エキセン中道」作品が多い。

これに対して、「ジャコバン」夏号は奴隷制が米資本主義の前提となっていることの指摘、またT.ペインの再評価、反連邦主義など対照的である。

奴隷制と資本主義の密接な関係に関する近年の研究に基づいた「1619プロジェクト」はまた改めて。