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2026-08-11 04:24:57 UTC

三宅 芳夫 on Nostr: ...

 「ジャコバン」によれば、ミシガン州の上院民主党予備選で勝利した急進派のエルサイード陣営と敗れた主流派(エキセン中道)派陣営の選挙資金の差は1対9だった、とのこと。

 ニューヨーク市長では、マムダニ陣営とクオモ陣営の選挙資金の差は1対4だったから、その2倍以上である。

 つまり、選挙資金の差はかなり重要な意味を持つが、それで「すべてを支配できるわけではない」ことが証明された形だ。(勿論、選挙不正がないことを前提としてだが)

 2011年のオキュパイ・ウォールストリート、・2016年、2020年の大統領選でのサンダースの躍進の流れによって、新自由主義へのオルタナティヴが次第に可視化され、さらにそれを担うマムダニやエルサイードなど若いリーダーが登場すれば、選挙資金の圧倒的な差は覆すことができることが立証されつつある。

 これはまさに「ジャコバン」の言うように「人民の力」がせり上がっている、と形容できるだろう。

 またミシガンでの勝利は、「急進派が勝利できるのはニューヨークやロスアンジェルスなどの元来左派が強い大都市だけ」という訳知り顔の解説も粉砕したことになる。

 日本でもつい先日、人口60万人の杉並区長選で、「SNSを一切使わない」戦術を採用した岸本さんが圧勝したのは要注目である。