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2026-06-17 02:28:55 UTC

三宅 芳夫 on Nostr: ...

  米国とイランが停戦協定に合意と報道。とは言っても、トランプのアメリカは今まで何度も停戦協議を無数に蹂躙しているから、この「合意」自体には何の保証もない。

 ただ、トランプがイランを軍事的に屈服させることができず、国内世論的にこれ以上継戦が不可能になった、という事実だけが頼りの「危うい」もの。

 実際、トランプが一方的に離脱して始まったイランの核開発問題については、白紙のまま。これまでの経緯からして、イランが無条件に核開発を放棄する、ということはあり得ないだろう。

(トランプによる離脱以前のIAEA監視の下ではイランは「平和利用」に限定していた。)

 さらに問題なのはイスラエル。ネタニエフはイランの核開発を許すつもりは毛頭なく、この点で米国をイスラエルの方針に追随させようとするだろう。

 また今度の合意にはレバノンでの侵略戦争行為の中止も含まれているが、これもイスラエルが順守する可能性は低い。

 「トランプはネタニヤフを押さえることができるか」などと荒唐無稽な議論も展開されているが、戦争終結となれば、ネタニヤフが戦争犯罪人として裁かれるのは避けられない。

 事程左様に、一度始めてしまった戦争は収束させるのが困難である。況や、パレスティナ問題を含む中東をおいておや、という所である。