Join Nostr
2026-08-08 18:26:23 UTC

omi on Nostr: RE: A little reminder about the first article on Dystronix. The article is written in ...

RE: https://dystronix.com/photographer-and-fediverse/

A little reminder about the first article on Dystronix.

The article is written in Japanese, but you can switch to the English version using the button at the top of the page.

If you haven’t read it yet, I’d love for you to take a look. ↓
#Photography #Fediverse






[JA](https://dystronix.com/?p=1255 )










JA







[
EN
](https://dystronix.com/en/?p=1255 )






好きな場所がある。

私にとっては道頓堀周辺だ。

もう数えきれないくらい歩いてきたし、写真も撮ってきた。それでも撮っても撮っても終わりがない。

昨日まで見えていなかったものが今日は見えたり、同じ場所なのにまるで違う街みたいに感じる日もある。

よく撮れる日もあれば、何故か何時間歩いてもシャッターを数回しか切らない日だってもちろんある。

「今日は撮れないな。」

そう思いながら帰ることもある。

でも翌日になると、また歩いている。##



写真を撮ることは変わっていないそんなことを何年も繰り返してきた。

歩いた時間も、立ち止まった時間も、何も撮れなかった時間も、結局あとになって全部つながっている気がする。

だから何年歩いても飽きないし、まだ撮れると思ってしまう。

そんなことを考えていたら、ふと気付いたことがあった。

写真を撮ることは昔からほとんど変わっていない。

変わったのは、写真を見せる場所だった。##



変わったのは写真を残す場所だったSNSを始めた頃は本当に面白かった。

知らなかった写真家の作品に出会ったり、海外の写真を見て刺激を受けたり、写真をきっかけに誰かと話すこともできた。

私自身も、その恩恵をたくさん受けてきた。

だからSNSを否定したいわけじゃない。

今でも必要な場所だと思っているし、これからも使っていく。

ただ、長く続けていると少しずつ違和感を覚えるようになった。

一つのプラットフォームにいると、気付かないうちにその場所の空気や価値観に自分まで染まってしまうことがある。

それは決して悪いことじゃない。

でも、本当に自分がやりたかったことから少しずつ離れてしまうこともあるんじゃないか。

そんなことを考えるようになった。

短い動画が当たり前になり、AIが身近になり、何をするにも昔よりずっと速くなった。

便利になったことは間違いない。

でも、その便利さと引き換えに、遠回りする時間や、偶然何かに出会う時間は少しずつ減っている気もする。

写真は思い通りにならない。

だから面白い。

何時間歩いても撮れない日があるから、一枚に出会えた時の嬉しさがある。

インターネットも、もう少しそんな自由さがあっていいんじゃないか。

そう思うようになった。##



Fediverseという選択肢そんな時に知ったのがFediverseだった。

最初は正直、何が違うのかよく分からなかった。

でも知れば知るほど惹かれたのは、機能じゃなく考え方だった。

よく「自分の場所を持つ」と言われるけれど、厳密に言えば、このサイトだって完全に自分だけの場所ではない。

サーバーを借り、サービスを利用している以上、誰とも無関係ではいられない。

それでもFediverseには、一つの場所に縛られないという考え方がある。

必要なら住む場所を変えることもできる。

一つの会社の中だけで完結しない。

その自由さが、自分には「自分の場所」に一番近く感じられた。

写真展を開く時だって、一つのギャラリーだけで展示を続ける必要はない。

写真集という形もある。

ZINEという形もある。

伝えたいことに合わせて場所を選ぶ。

現実では、それが当たり前だ。

だからFediverseという考え方は、自分が写真を続けてきた感覚にとても近かった。##



Dystronixを始めた理由ここは写真を置く場所であり、考えを書き残す場所でもある。

SNSでは流れてしまうことも、ここでは時間をかけて積み重ねていきたい。

急いで育てるつもりはない。

何年歩いても終わりがない道頓堀みたいに、この場所も少しずつ育っていけばいいと思っている。

Fediverseに惹かれた理由も、結局はそこだった。

一つのサービスの中だけで完結するのではなく、自分の場所を持ちながら、人とゆるやかにつながっていく。

その考え方は、写真を続けてきた自分の感覚とよく似ていた。

だからDystronixを作った。

そして、このサイトはFediverseともつながっている。

MastodonやMisskeyなどのアカウントを持っているなら、普段使っているアプリからこの記事に「いいね」をしたり、コメントを書いたりすることもできる。

でも、それは機能を試してほしいからじゃない。

もしこの場所や考え方に少しでも共感してもらえたなら、その一つ一つのリアクションが、この場所を育てる力になると思っている。

このブログでは、写真を通して感じたことを書いていく。

その先に、オープンなWebのことや、これからのインターネットのことも自然と出てくるだろう。

そんな場所にしていけたらと思う。

**ようこそ、Dystronixへ。**

> 本記事に掲載している写真は、すべて omi kim が撮影したものです。

著者について

**omi kim**

大阪を拠点に活動するストリートフォトグラファー。
写真・Fediverse・個人Webについて発信しています。

[Website →](https://omikim.jp )