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2026-06-11 03:57:36 UTC

三宅 芳夫 on Nostr: ...

 ロサンゼルス市長選で、マムダニも所属する民主的社会主義者(DSA)候補、女性のインド系移民ニティヤ・ラマン氏が予備選挙で第2位となり、本選に進むことが決定。

 ロサンゼルスは圧倒的に民主党が強い地域として知られており、予備選1位は民主党現職のバス市長、得票率34%。ラマン氏は29%、共和党トランプ派のテレビタレントは26%で3位。ラマン氏はマムダニと同じく「適正な住宅政策」の他、ICEによる移民取締りの抑制、環境基準の強化などを掲げています。

 尚、ロサンゼルスを州都とするカルファルニアも民主党が強く、知事ニューダムは次期大統領候補の名前にも挙がります。ただし、ニューダムは基本ネオリベラルであり、仮に候補になったとしてもまず「勝てない」だろう。

 他方、大西洋の反対側ではイタリア、プーリア州のモルフェッタで共産主義再建党の候補ミネルビーニ氏が得票率67.5%で中道右派に圧勝。同市は現在若年層失業率が3割を超えており、社会保障の充実を掲げた掲げたモルフェッタ氏に支持が集まったと見られます。

 若年失業率が3割を超える状況下で左派が躍進するパターンは、世界金融危機後のスペインに近い(この時は5割)。この背景があって欧州諸国の中でもスペインが最も原則的なイスラエル=トランプ批判が可能になっている。