Join Nostr
2026-05-29 02:57:24 UTC

三宅 芳夫 on Nostr: ...

 今日、5月29日。個人的にはもはや全く嬉しくない57歳の誕生日でである。

 しかし、昔から「人生50年」とはよく言ったもので、50歳を過ぎてからの体力の低下は著しい。

 振り返っても、50歳になった所で、両目白内障になり、手術。これは一応成功して「やれやれ」と思っていたら、最近やたらと「目が曇る」の先週検査をしたら、「両目、後発白内障ですね、これは見えないでしょう」とあっさり言われ、レーザー手術。

 近年は、白内障で失明することは少なくなったとはいえ、やはりいい気持ちはしない。

 サルトルは、晩年7年間ほど、糖尿病網膜症で失明状態にあったけれども、サルトル研究者だからといって、そこまで「お付き合い」しなくてもいい筈である。

 考えて見れば、仮に今年中に仮にぽっくり死んでしまったとしても「享年58」であるから、歴史上の人物と比較した場合、もはや「夭折」とも言えない。確かフーコーはちょうどその年くらいで亡くなっている。

 他方、50歳は「知命」の年でもある。

 これは確かに実感がある。とは言え、60歳で「耳順」となるか、と言えば、今の日本と世界の状況ではとても、そうはなりそうもない。

 まだしばらくは「書くこと」は出来そうなので、残りの人生を有意義に使うことにしたい、と思います。