たかじんが現役の時代は、在番テレビ局はたかじんの独壇場でした。理由のひとつに、たかじんの番組を専門に使っている制作会社があり、今でも『そこまで言って委員会NP』と『ニュース女子』を手掛けています。
たかじんの番組は何チャンネルであっても極右思考でした。橋下徹を政治家にしたのはたかじんです。吉村洋文を政治家にしたのもたかじんです。
『正義のミカタ』はその「下地」の元に生まれたのだと僕は思っています。それこそABC6チャンネルは『正義のミカタ』以前から、夕方の情報番組に勝谷誠彦を週2のレギュラーにおいたり、青山繁晴にニュースの解説させたりしていました。
「東京では放送できない番組をつくる」というのがたかじんの信条でしたし、そこにたかじんの腰巾着として、某テレビ制作会社がたかじんが死ぬまでずっと幅を利かせていました。