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2026-07-18 04:07:48 UTC

三宅 芳夫 on Nostr: ...

 英国労働党は1990年代から、新自由主義政党(反労働者)に衣替えしたが、この際中心となったのが、T.ブレア、G・ブラウン(元首相)、エプスタイン・ファイルで失脚したマンデルソンの「三人組」。

 今回辞任に追い込まれたスターマーは、この流れの直系とも言える。

 ところが、このスターマー、首相任期最後の国会質問で、「コービン党首時代の労働党は党全体が反ユダヤ主義に染まっていた」、「私が党内から反ユダヤ主義を一掃した」と途方もないことを言い出した。

仏でも「パレスティナの大義」に共感する左派を「エキセン中道」が「反ユダヤ主義」と誹謗中傷する構図が2000年代には前景化しているが、英国も全く同じ。

事実は、2015-2019年J.コービンが党首を務めた際にのみ、労働党は新自由主義政党からの脱却を試み、若い世代からの圧倒的支持を得たが、党主流派からの巻き返しによって失脚したのである。この際のスターマー等の旗印が「反ユダヤ主義の一掃」だった。コービンは現在、労働党からも追放され、Your party を結成している。

スターマーはと言えば、パレスティナへの連帯を表明するデモに参加した高齢女性を「テロへの加担」容疑で逮捕するシステムを作っている有り様である。

こんな様子では、極右には到底勝てないだろう。