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2026-10-04 03:27:36 UTC

三宅 芳夫 on Nostr: ...

 『地平』最新号(11月号)に、教育社会学者の大内裕和さんとの対談、「新自由主義的再編と学歴教の危機(上)」が掲載されました。

 明治以降、21世紀現代に至るまでの、近代日本の「学歴」の社会的機能、WWII以後の急速な中等教育の普及(「15の春を泣かせるな」)、新自由主義的再編以降の不平等の拡大と階級再生産、などが論じられています。

 また、20世紀のファシズム抬頭の時代、欧州では、都市におけるファシズムの先鋭的な支持者のコアが大学生及び大卒中間層であったことにも触れられています。

 (日本では旧制高校生・大学生はむしろ1930年代前半はむしろ左傾化。というより、この時期の日本の左翼運動は学生と小作農が中心だった)。

 現在、欧米では若年層の左傾化が顕著ですが、日本及び韓国(男性)の若者は右傾化している、とされています。このあたりも「21世紀のファシズム」の特徴と言えるかも知れません。

 いずれにせよ、ご関心のある方はご一瞥いただければ幸です。