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2026-09-22 02:57:08 UTC

三宅 芳夫 on Nostr: ...

 旧東ドイツのメクレンブルク・フォアボルン州議選で極右AfDが得票率38.2%で第一党へ。社民党は35・5%で第二位。連邦首相メルツの保守党は議席を失いました。

 先日、ザクセン・アンハルト州で極右AfDが圧勝。AfDが第一党となるのはザクセン州と合わせて、全て旧東ドイツ。

 これにははっきりとした理由がある。ドイツ統一に当たって、旧東ドイツの正当性は全否定され、その後も経済的にも、事実上植民地に近い状態に置かれており、住民の多くは「二級市民」扱いに憤りを感じている。

 その上、新自由主義的再編の「しわよせ」を押し付けられ、「左派」の正当性が否定されているとなっては、「右派」が受け皿になるしかない。「左派」の選択肢が消されているため、現状への不満が右派に向かう、これは日本にもある程度該当する。

 逆に左派が元来強い首都ベルリン特別市では、左翼党は得票率25・7%で第1党となった。主要因は高騰する住宅問題への対処方針。これはニューヨークとも重なる。

 実際、不動産屋と金融が組んで、住宅費を法外に吊り上げるバブルはパリ、ロンドン、ニューヨークなど世界共通の問題であり、これに正面から取り組むとする左派に支持が集まっているのも世界共通である。