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2026-08-06 03:11:35 UTC

三宅 芳夫 on Nostr: ...

 一向に進まない熊本地震の復旧作業。被災者の人達の疲労は次第に限界に達しつつある。すでに「災害関連死」を防ごう、という掛け声だけあるが、そのためのインフラの提供が全く間に合っていない。

 この復旧作業の遅れの最大の責任は政府の無策にあり、そのまた最大の原因は災害予算の少なさにある。

 災害大国日本の災害予算は1965年には一般会計の8%を超えていたが、その後急速に下がりつづけ、現在は1%に届いていない。2010年にはすでに2%を切っていたが、翌年東日本大震災が起きたのである。

昨年能登地震があったにも関わらず、本年度当初予算はさらに減らされている有り様である。

高市首相はと言えばヘリから「視察」する「やってる感」を発信して事足れり、としてのだからお話にならない。一言でいって一国の宰相失格である。

また今度の地震で自衛隊を災害レスキュー特殊部隊に改組すべき、という私の持論はさらに説得性と緊急性を増した。

長距離ミサイルや戦車のための数兆円予算を災害レスキュー部隊の訓練と装備に回せば、地震自体は防ぐことが出来なくも、その後の災害関連死は劇的に減少する筈だ。

隊員にとっても「戦争でヒトの命を奪う」ことよりも「ヒトの命を救う」ことが使命となるのだから、モチベーション(士気)も多いに上がる筈だ。