Join Nostr
2026-08-07 03:46:09 UTC

三宅 芳夫 on Nostr: ...

米ミシガン州で上院民主党予備選で進歩派のA.エルサイード氏(41歳)が、接戦の末、主流派に勝利しました。
 エルサイード氏はエジプト系で、イスラエルへの軍事支援の停止と国民皆保険の実施を公約に掲げました。

 エルサイード氏を支援したサンダースは「億万長者階級全体に立ち向かい、95億円以上の対抗資金に直面しながら勝利した」と強調。
 他方トランプはエルサイード氏を「ユダヤ人やイスラエルを憎む共産主義者の負け犬」と罵倒。

 ミシガン州では下院予備選でも二つの選挙区でDSA(民主社会主義者)が勝利。

 GM(フリント)やフォード(デトロイト)が本社があるミシガン州は、元来民主党の地盤だったのだが、クリントン以来の新自由主義的再編で労働者階級の生活水準が低下、現在共和党と民主党が拮抗する、所謂「スウィング・ステイト」の一つとなっている。

 トランプが大統領となった2016年と2024年には共にミシガンでの勝利が決定的な意味をもった。

つまり、「エキセン中道」の民主党主流派ではもはやトランプには勝てない典型。

このミシガンで、進歩派及びDSAが勝利した意味は相当に大きい。

またニューヨーク、ワシントン、シアトル、ロスアンジェルスに続く左派の躍進は決定的になった、と言えるだろう。