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2026-10-13 06:35:06 UTC

きはら on Nostr: ...

だんじり祭の死亡事故については、いろいろ思うところがあるが、論点を整理できていないな。

・死亡事故に至る危険性があることを承知の上で行っている祭事は、だんじりに限らず、けっこうある。諏訪の御柱祭とか、これは海外だが、スペインの牛追い祭とか。

・危険だけれども、ではなくて、危険だからこそ祭事としての意味がある、という面がある。

・「馬鹿じゃないの?やめろよ」と一概に言えないことは、格闘技の選手や登山家・ヨット乗りに対してそんなことを言う人がいないのを考えれば分る。(ただし何事にも例外はあって、シンボーが馬鹿だったことは誰でも知っている)

・危険を承知の上で引き受ける人がいるのは良い。んー、まあ、良いのだろう。しかし、危険な行為への関与を強制されるのは御免被りたい。

・「伝統」と言っても、たいがいのそれは江戸以降の大衆文化が生んだ「流行」に過ぎない。数年前、うちの集落で寺社仏閣の建築様式・祭神・行事の調査フィールドワークが行われ、流行の伝播の様子がよく分った。だから、「危険だけれど伝統を守るために」というのは無し。